2010年05月21日
小さな出版社

先日にお話しをいただいてお伺いさせていただいた
名古屋の出版社「リベラル社」。
最近だと「さんぽ」シリーズを出版されている。
「名古屋に暮らす」なども手がけられていた
松尾ミユキさんのイラスト装丁がとても可愛らしいシリーズです。
大きな出版社と違い
編集部の方々が自分たちが作りたいという企画を
素直に形にしてる小回りの良さが心地良い印象でした。
きっと一人一人の役割が多いから
自分たちが作っているという本を作る楽しみが多いんだろうなぁ。
豊橋のちひろさんも載っているとの事だったので
地元の本屋で探しても見つからなかった
新刊の「雑貨屋さんぽ お買い物手帖」を帰りがけに頂いてしまったり。
なんだか色々親切にしていただいてしまった。
名古屋を離れて3年、若い人の新しいムーブメントが
少しずつだけれど動き出してて面白いなぁと思う。
こうした出版物や、お店なんかが少しずつでも
地域を素敵にしていってくれている。
豊橋もがんばらなくっちゃ、ね。
Posted by siphon at 14:34│Comments(0)